ファミリー向けマンションのモデルルーム営業に転職
投資用マンション会社を退社して、翌月1日から
ファミリー向けマンションのモデルルーム営業の
正社員前提の契約社員として転職しました。
雇用保険のみでした。
毎日、埼玉の新興住宅地（僻地）のモデルルームに
出勤して新卒入社の子達と一緒に近隣の繁華街に
自転車で向かってアンケートキャッチや団地や住宅地
でのポスティングが主な仕事でした。
真夏で毎日３０度以上の気温の中、朝から晩まで外での
活動がメインだったのでかなり体力勝負の仕事でした。
また、朝晩のモデルルームの掃除や雑用もあり１日平均
13時間以上は拘束されていました。
給料は、固定残業代込で30万以上/月でしたので高額でしたが
1か月勤務が過ぎた頃に、正社員登用されないとなり2か月勤務
満了で終了しました。
40代の私にとっては体力的にも本当に辛かった仕事で、
正社員になると引越しを伴う転勤もあるので勤務終了になって心からよかったと思いました。
このときも、すでに女の転職＠typeを通じてスカウトメールを
頂いていた大手生命保険会社より退職したら面接に来てほしい
と何度もご連絡を頂いており、翌月に失業給付の手続きをすると面接3回、筆記試験を経て翌々月1日より生命保険会社の
職域営業として転職することになったのです。
マンション販売会社退社後の転職
マンション販売会社は、主に個人向けに投資用として
1Rや1LDKの新築マンションをNTTハローページ等を
利用して無作為に朝から晩まで電話する営業手法でした。
1日400件以上は電話をし続けるも、アポイントどころか
まともにお話できる人を探すのも至難の技でした。
個人情報保護法が制定されてからは、会社として名簿業者
からリストを購入するのが厳しくなっていたこともあり
新人は無作為の電話営業から入社半年以内に1区画以上
販売することが勤務継続の条件でした。
5か月勤務しましたが、基本週1平日休みのみで休み少なく
社員１人1台のPCも与えられずアポイントがなければ1日中電話し続けてもアポイントもほとんど取得できず販売することもできませんでした。
また、決定的だったのは社長一族が某宗教の熱い？信者で
選挙の時期が重なり朝礼で某党の応援演説を社員一同
聞かされたのも長く勤務するところではないなと思って
しまいました。
頂いたファミリー向けのマンション販売会社の営業として
正社員前提の契約社員に採用が決まり即日で退職して翌月1日から
入社したのでした。
転職サイトには継続して登録しています
転職サイトは、38歳でクレジットカード会社に
女の転職@type、エン・ジャパン転職に登録して
継続してプロフィール掲載しています。
ちなみにクレジットカード会社に応募した
きっかけは、女の転職@type にてスカウト
メールを頂いたからです。
新卒で正社員入社のあとブランクもあり派遣、
契約社員と経験して40歳前にして再び正社員
就職を果たしましたが、シフト制勤務かつ
年末年始休みでないし何年勤務しても退職金
なしのため定年まで勤務するのはビミョーだと
思い始めました。
また、カード申込みや保険販売の予算という名の
ノルマを達成しても特にさほど給料に反映されない
のも不満でした。
中途なのに、給料のスタートが学歴で差をつけて
いることもありどんな無名のFラン以下の大学卒でも
給料ベースが年数経っても高いままというのも納得が
いきませんでした。
そんな風に不満を抱えて勤務していましたが、継続して
転職サイトのプロフィールを更新しておりました
のでクレジットカード会社に勤務して1年経った位
からは以前にも増して特別スカウトやプラチナオファー
のメールを業種を問わず営業職を中心に頻繁に頂く
ことが多くなりました。
そこで、マイナビ転職で特別スカウトメールを
頂いたマンション販売会社の営業に応募し
正社員として採用されました。40歳のときです。
採用されてから、クレジットカード会社に退職を
伝え、通常取得しにくかった有給消化を全部消化
できるように上司に交渉して無事に約2か月後の
月末で退職し翌月1日に入社したのでした。
常に、転職市場での自分の市場評価を感じるためにも
転職するしないにかかわらず転職サイトのプロフィール
を定期的に更新することは大事ですね。
40代でも懲りずに転職を繰り返してきた管理人の経歴(ゆうのプロフィール)
はじめまして！
私は、1972年生まれペンネームは、ゆうと申します。
東京都内の短大を卒業後、都内の
百貨店に正社員として就職し店内案内を担当しておりました。
4年間百貨店に勤務するも、このままでは終わりたくないという気持ちが大きくなり
退職しました。
その後、美容の専門学校に進学し既に倒産した大手エステティックサロンの
正社員になりますが会社として厚生年金未加入、安月給、長時間労動、
経営状況に不安があり5ヵ月で退職。
エステで働いたことで、法的なことなど幅広く勉強したくなり、大学の法学部
通信課程に編入しました。
30代入る頃までは、勉学と自分探しに励んでおりました。
その後、私生活での紆余曲折を経て35歳で
大手派遣会社Rに登録し、独学でのイーラーニング学習で基本的なエクセル、
ワードを練習して派遣会社の基準の認定を受けて事務の仕事を紹介して
いただき就業しました。
この時は、私自身の働いていない期間が長かったのとリーマンショックの打撃もあり
派遣の仕事が激減していた時期ではありましたが、社内選考なしの案件から
再就職のチャンスを与えてくださったこちらの派遣会社には感謝しております。
36歳の時に、家庭の事情で東北地方に引っ越しして失業保険給付を受給しながら
公共職業訓練で医療事務講座を受講しメディカルクラーク2級、調剤薬局事務等
の資格を取得しました。
37歳で、東北地方の食品メーカーにて1年間の契約社員になりました。
主な業務は、通販電話受付、発送、一般事務でした。
東京などの大都市とは異なり、東北地方では求人自体が少ないので
中小零細企業でも、少し条件が良ければ新聞折込求人でも応募が殺到します。
この会社は、折込求人で応募しましたが零細企業にもかかわらず、100人以上の応募があって選考も面接2回、筆記試験とあり応募から内定まで2カ月以上かかりました。
38歳で再び東京に戻り、失業保険を受給中に
転職サイトから応募した大手クレジットカード会社にて正社員になりました。
業務は、百貨店内でのクレジットカード新規開拓営業、諸手続き、ATM・金庫の管理、日時・週次・月次精算業務、損保、生保の販売、アルバイト、派遣への教育など
多岐に渡りました。
40代になる前の、職歴等を主なものを自己紹介
代わりに記してみました。
すでに、転職歴は多いのですが懲りずに天職を
求めて転職活動を続けております。
同じ40代の方の転職活動にお役に立てれば幸いです。
